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「この世は舞台、人はみな役者」

と、シェイクスピアは言いました

 演技なんて、自分には関係ないと思っている
あなたも日々、「あなた」という役を演じています

しかも、相手によって、場面によって、
実に自然と演じ分けているのです!

ドラマセラピーは、この世という現実の舞台のための
稽古場

ジャッジメントのない実験場だから、
少しだけ、リスクを冒して
普段出せないでいる自分の気持ちや想いをちょっと表現してみる
普段の自分とは全然違うキャラクターになってみる

ドラマという虚構の世界ですが、
そこで体験する感情や感覚は、自分自身のリアルな経験になるため、
日常から拡張された演劇的な体験が、現実の人生の変容にもつながっていくのです。

今回のテーマは、「虚構と現実の狭間」



参加者の方の実体験をベースにした即興ドラマを創ってみましょう!

自分の実体験をドラマとして観たい方はもちろん、
単にドラマセラピーを体験したいという方も歓迎です!

是非、他の参加者の物語を一緒にドラマにする過程を味わってください

 <プログラム>

※時間は目安であり、当日の進行に合わせて変更になる可能性があります。

10:00 開場 揃い次第、開始
10:10-12:00 
・お互いを知るための時間
・演じることに慣れる時間
・実体験に基づいた即興ドラマI

12:00-13:00 お昼休憩

13:00-14:30
・実体験に基づいた即興ドラマII
・発表
14:30-15:00
・シェアタイム、クロージング

※終了後、Google Formによるアンケートにご協力をお願いいたします。

ドラマセラピーとは?

「ドラマ演劇のプロセスと結果を系統的、また意図的に用いて、
症状を緩和する治療を行ったり、感情的、身体的な統合をすすめたり、
個人の成長を達成させようというもの。」(北米ドラマセラピー学会の定義)

日本には、北米ドラマセラピー学会認定ドラマセラピスト(以下、RDT)に
日本人として初めてなられた尾上明代先生(立命館大学大学院教授)が
最初にドラマセラピーを紹介下さいましたが、
国内のドラマセラピスト認定機関は無く、RDTは5名程度しかいません。

私は2014年から数年間、尾上先生のトレーニングを受けた後、
昨年からドラマセラピーの研究と実践を再開。
認定ドラマセラピストではありませんが、プロコーチとして、
尾上先生のスーパービジョンを受けながら、ドラマセラピーの理論や技法
に基づいたワークショップを実践しています。

私のドラマセラピー・ワークショップでは、以下の効果が期待できます。
  • 普段よりも感情表現することで、スッキリする
  • 心と体を動かして、ストレス発散
  • 他の参加者とドラマを通じて出会い、交流する
  • 演じることで視点が広がり、発見がある
  • 人間理解や自己理解が深まる

※心理療法的なドラマセラピーを求めていらっしゃる方は、
私は現在ご提供していませんので、他の方をご紹介させていただきます。

会場
スタジオ・チアフル
東京都世田谷区代田2-21-20 (小田急線 世田谷代田駅 徒歩2分)
定員 最大12名
持ち物
身体の動かしやすい服装でお越しください。筆記用具が必要な方は、お持ちください。
会場はフローリングです。スリッパがございますが、室内履きも適宜必要な場合はお持ちください。

キャンセルポリシー
各日程開催日の2週間前の土曜日以降のキャンセルは、会場費として1500円いただきます。
お申込み方法
当ページのお申込みボタンから必要事項にご入力の上、お申込みください。
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参加者のご感想

6/24開催 ドラマセラピー・ワークショップご感想
  • 今日も楽しかったです!演じることが意識すると、どうしようとなってしまうけど、普段から人はどこかで演じている部分もある。このWS奥が深いなと思った。(匿名、女性)

  • 日常生活でも人間は演じているなあと感じる。自分の本当ってなんだろう?って分からない。だから、演技に対して恐れることはないと思う。楽しめばいいと思っている。今日色んなことをやらせてもらって面白い。自分のためになるから来ている。(匿名、男性)

  • 演劇経験者の方の、演技のスイッチの入る瞬間が間近で見られて、それが衝撃的で面白かったです!最後の劇はグループの皆様のお力のおかげで集中してできました!よく頑張ったと思います(笑)何もわからないまま参加させていただきましたが、すごく刺激的な時間でした!(松原裕代様、女性)
7/22開催 ドラマセラピー・ワークショップご感想
  • 演技は“自分自身で居られる場所”と感じていたのですが、 時を経てお稽古を再開してみたら、 演技は“窮屈なもの”と感じる事が増えました。 商業ベースで考えたら仕方のない事なのかも知れませんが、 演劇教育の観点で考えたら、私の理想とは違っていて… 今回、ドラマセラピーWSを受講してみて、 演技は“自分自身の可能性を広げる場所” という感じがしました。 そうあって欲しいというものがそこにあったのが嬉しかったです。(A.K様、女性)

  • とにかく自分は概念に囚われたくなかったり、枠をはずしたかったり、自由気ままに生きたいのかな、と、自分の中から湧いてくる感覚を楽しみながら、他の参加者さんを観察したり、関わらせていただくことで、またいろいろな気付きをもらいました。 まきちゃんのWSは、終わってからじわじわと効いてくるこの感じも、毎回とても面白いです。 未だ見ぬ自分、それは未来からの自分なのかなあ?今日も不思議な自分に出逢えて、感動でした。 (S.K様、女性)

  • ぜーんぶ良かったです! 王様を演じるのが、自分でも意外だったのですが、快感でした。演劇ってスゴイですね♫演じることで、本来の自分とは違う人間になれるのですから!(N.O様、女性)
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3/25開催 ドラマセラピー・ワークショップご感想
  • 初めてなので、面白そう、という単純な気持ちで参加したのですが、どういうものかが分かると期待以上でした。複眼視とか、反射のような感覚、共感の実感によって、人間の関わりの化学反応のような面白さが経験できました。日本でこういう機会が増えてくることを期待します。(匿名、女性)

  • 言葉では伝えきれないことも、即興劇だとそのままリアルに伝わってきました。演じることはその世界にどっぷり浸かることなので、すごくパワフルですね。そのパワフルさは、オンラインより対面の方が大きいなと感じています。(T.H様、女性)

  • モヤモヤを吐露できたので、浄化の作用があった。他の方のドラマを拝見して、自己理解が深まっているように感じた。感情表現を丁寧にワークしてくださったのも良かった。とても新鮮で楽しい体験でした。ありがとうございました❣️(常岡 麻智子様、女性)

  • 自分の中での変化を見つける、演じれるのかと心配に思ったけど、チームなので出来た!ドラマで演じる追随体験だけでなく、他人の即興ドラマを見ても色んな感情を味わえた。楽器を使った五感の刺激も気持ち良かったです。自分が日常感情を表出しきれてないこと→もっと出しても良い。もっと役割になりきれたらイイなー(自分の表現力の向上(笑))(浅井種美様、女性)
5/27開催 ドラマセラピー・ワークショップご感想
  • 表現することが苦手だと思っていたので、わたしにはそのような才能は無いと思っていました。けれども、こちらのワークショップに参加してみると、意外と簡単で面白く演技することが楽しいことだ!と感じられました。みなさんの演技がお上手でステキだな、うらやましいなと思い、自分もやってみようと自然に思えて楽しみながら演じることができました。 今までは映画を鑑賞したり、本を読むことのほうが多かったのですが、演じるという体験を通して、表現すること創ることへの興味が沸いてきました。今まではみる側でしたが、演じる側へ転じることができて、わたしの人生において貴重な体験となりました。(岡崎典子様、女性)

  • 全体を通して良かったですが、やはり日常の自分の小さな葛藤を演じてもらった体験が、1番味わったことがないもので特に印象に残っています。普段出会わないような方との出会いができてとても楽しかったです。 いろいろな体験もできて、皆さんの演技も楽しくまたゼヒご一緒したいです!(柚木ひろ葉様、女性)

  • すべての人とペアでワークができた、皆さん、とても素敵な方で、その人とのコミュニケーションがとれたから。動く彫刻、身近な物語に置き換えて演じることが、面白かったです。シンプルなので初心者でもイメージしやすかった。(T.A様、女性)
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ファシリテーター紹介

武田麻紀子
ライフ・ビジネス・ソウルコーチ
CTI認定プロコーチ(CPCC)
ドラマセラピー教育・研究センタードラマセラピー・アドバンス・トレーニング修了

東京大学 医学部健康科学・看護学科卒業
現在、京都芸術大学大学院芸術教育分野にてドラマセラピーの研究中

夫、夫の子ども2人、2歳の息子の5人暮らし